長くお付き合いさせていただいているCLIP ON RELATIONSさまのロゴリニューアルをお手伝いいたしました。
パーパスとして掲げるwell-being orientedを土台に、社名のCLIP ON RELATIONSのCとRからなる「芽」が出ることで、私たちの関わる新たな事業が、土から植物が生まれスクスクと育つようにという意味をこめました。
CとRを「結ぶ」ことでグループとしての結束力を表すとともに、「∞」にもなりグループの可能性や拡がりが永続的になるように、という想いをこめました。
カラーについてはグラデーションを用いて複数の色をかけ合わせることで、様々な特徴を持つ人々が自分の個性を生かしながら活躍することができるという多様性を示し、CLIP ON RELATIONSのフィルター（茶色からはじまるグラデーション）を通すことで、新たな事業（黄色）が生まれていくことを表しています。