発達障害・不登校・引きこもりなどの特別なニーズにより、通常の環境ではなかなか学力や社会性を伸ばしていくことが難しい子どもたちを対象とした塾や家庭教師などの専門的な学習支援を行なっているあすはな先生のイメージづくり・デザインでのお手伝いさせていただきました。
発達障害という言葉を初めて聞いたときは、何のことか全くわからないぐらいの知識だったのですが、詳しく聞いていくうちにとても切実で大切な支援だということがわかりました。
もっと多くの人に知っていただけるように、覚えやすい特徴のあるカタチの意識しながら「あすに花咲くたねを育てる」という想いを表現するため、「花」と「種」をイメージしてデザインしました。「あ」と「生」のところに花のイメージを、種を◯と見立ててひらがなのところに入れて表現しています。
全国でたくさんの笑顔の花が咲くように、支援の機会がたくさん増えるように願っています。
以前に勤務していた会社(NONVERVAL inc.)でのお仕事です。