発達障害の子どもたちへの支援のあり方などを考えるシンポジウムのリーフレットをデザインしました。
発達障害に関する不安や悩みを抱える子どもたちや保護者への支援に対する、地域社会や家族の理解の必要性がますます高まっていますが、
専門家や支援者の数がまだまだ不足していて、実際は支援が非常に薄いのが現状です。
発達障害のある子ども達が社会に出て、活き活きと過ごしていくためにはどのような支援が必要なのかを考えるシンポジウムです。

リーフレットは水彩によって柔らかさを表現して、子どもたちの未来を考える場として明るいものになればという想いをこめました。